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11.23_1 第13回清渓セミナー講座1《農山村自治体の挑戦》
平成⒛年に開催された超党派の政治家セミナー(清渓セミナー)の第13回目の講座内容です。私は数回遅れてメンバーになり、毎年参加しています。3日間の研修セミナーに参加し、地域活性化、公立病院、議会改革、この国の行方、志のテーマで連日密どの濃い日々を過ごしました。 いつも、早稲田大学鵬志会の皆さんが協力参加しており、最後にメジュメを提出してくれています。その内容を個別に紹介します。(吉田つとむ) 講座1《農山村自治体の挑戦》 講師は、ジャーナリストの大江正章先生、京都府綾部市長・四方八洲男先生、高知県馬路村長・上治堂司先生 早稲田大学政治経済学部1年 山崎綾さん 作成 戦後の農業政策により衰退してきた農村だが、今その農村の大切さが見直され始めている。 若者を中心とした、人々の意識の変容はここ数年で如実に表れている。若者が農業という職業を天職として捉え始めたほか、地方への住居移転が増えてきている。今こそ地方はその地方独自の資源をもって土地に根ざした中小規模の産業を確立し、また観光等で交流人口を増やし、Iターン及びUターン者を増やして地方を活性化させていくチャンスである。 そのためには、前例にとらわれない発想とセンスを持ったリーダー、それを支える人材、地域の開放性、地域のイメージ戦略、そして効率的な財政運営が不可欠である。 また地域を活性化させていくには、住民の意識変革も重要な要素である。 地域全体で地域変革のムードを作っていくこと、住民を巻き込むことにより、大変大きな力を引き出すことができるからである。 また衰退した農業の復興のためには、農水省の農業支援策も再考の余地があると思われる。 私は今後都会から地方へ移動していく人はさらに増えるのではないかと思います。近頃ビジネス農業についてニュースで取り上げられることも多くなってきていることも、その一因かと思います。農業を始め、第一次産業が見直されていることは、私はとてもいい傾向だと思っています。この流れを妨げることなく促進していくために、地方の受け入れ体制と国のこれからの政策はより重要になっていくのだと思いました。 |