○…第35代議長。「議会改革はもとより、市民をはじめ若い世代や転入を考えている方々が、町田に何を求めているのかを多面的に捉え、期待に即した議会運営を心がけていく。政治を通じて人の役に立つのが議員の本懐」と抱負を述べる。

 ○…福岡県生まれ。会社員(営業職)、参院議員秘書などを経て、市議には1994年から連続6期当選。議会内では総務常任や議会運営の各委員長などを歴任、2010年に副議長にも就いている。無所属で、議会の会派は保守連合。

 ○…1期目以来、情報公開やITの活用に腐心してきた。「本会議や委員会の生中継、領収書添付の政務活動費の公開など、町田市議会は全国でも有数の情報公開度で、議員のモラルも高いと自負している。一層身近で開かれた議会を推進するためには、市民の声を生かした議員提案の条例制定なども必要になってくると思う」と語る。

 ○…まちづくりに関し、橋本へのリニア新駅設置や小田急多摩線延伸については「市西部が発展する大きなチャンス、可能性を高める施策を打つ時期と考えている」と述べ、中心商店街の魅力向上は「街が出来上がっておりハード的に手を入れることは難しいので、再開発という発想から脱却し、あるものを有効活用しつつソフト面から知恵を絞っていくことが大切と思う」とする。

 ○…議員活動では学生を対象にしたインターンシップ(就業体験)に力を入れ、現在39期生の指導をしている。「大人がしっかり働いているところを見せることで、若い人の奮起を期待している」と笑顔を見せる。モットーは「若い人のために全てをささげる」。成瀬が丘在住。69歳。(山)

町田市議会議長 吉 田  勉さん(よしだ つとむ さん)


 

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