1.町田市広域LRT路線案と交通の利便性

 以下の文書は、ブログに書いた自分の意見、構想、夢に関してのものです。交通課題の一つである「LRT(軽量高速路面電車)」に関する議論です。人の交通手段を、自動車から鉄道(軌道)に転換する発想で考えるものです。

1 町田市広域LRT路線案と交通の利便性機

 人の移動が、自動車から鉄道に視点を移す発想が生まれています。その考えで、町田市内の交通を考えました。「町田市広域LRT路線案」を提起します。主に小田急線鶴川駅からJR横浜線淵野辺駅に至る路線です。鉄道の便に恵まれず、人口の増大が今後も見込まれるエリア(鶴川地区、忠生地区)を中心にしました。

 はるか以前にもこの路線に沿ったラインに鉄道を必要とする考えがあったようですが、LRT(軽量高速路面電車)の登場で、新たな提案が可能になったと考えた次第です。もちろん、通行するラインの道路幅などの多数の課題もあるでしょうが、問題提起と解してください。

 なお、スタート位置を、横浜高速鉄道(こどもの国線)のこどもの国駅とし、相互乗り入れを前提とする発想で考えました。走行区間距離は約13.2kmになります。駅間は1.0km以下に考えるのが適当だろうと考えます。

 また、「町田市広域LRT路線案」では、忠生地区での「多摩都市モノレール町田延伸案」と交差する発想を重視します。今まで、鉄道(軌道)交通がなかったエリアに新交通を通して、住民の皆さんの利便性を図るものです。 (08.12.21)

2 参考記事・地図Zルート

 以下は、フリー地図ソフトの「地図Z」を使用して作成した軌道ルート案です。私以外にも、このソフトを使って自由に案を作成する方法が広まっています。

「町田市広域LRT路線案」

「多摩都市モノレール町田延伸案」

「小田急多摩線の延伸ルート及び最寄り駅の一案」

3 ブログの書き込み意見

 以下は、町田市の交通課題の一つである「LRT(軽量高速路面電車)」に関する議論です。私も意見提起に関して、書かれたものです。ハンドル名や書き込み日もそのまま掲載しています。

* 1. 広袴
* 2008年12月25日 04:24
* 津久井道、鎌倉街道、町田街道の交通支障や町田市の財政状態、鶴川駅の区画なども考えてから書いたらいかが?!


* 2. expert1(注:吉田つとむ です)
* 2008年12月25日 18:27
*  広袴さん こんばんは 書き込み有り難うございました。

 LRTの構想を提起いたしましたのは、都市交通のあり方を、自動車から鉄道(軌道)交通に切り替えようとする発想に転換するものです。路線の途中には、多くの駅を設定し、そこまでに交通機関はコミニュティバスを使った移動になります。自家用車を持たなくとも人の移動が可能なように社会を転換するものです。

 その意味では、津久井道、鎌倉街道、町田街道を通る車の量を出来るだけ増やさない発想に立つものです。

 なお、このLRT構想では、市の役割よりも広域公共交通の視点で、都県や政令指定都市がリードして実施するもとに考えます。町田市がこの政令指定都市になる予定はなさそうなので、町田市が財政的にメインになる考えは持っていないわけです。


* 3. つくし野
* 2008年12月26日 17:46
* LRTは自動車の代替交通の1つとして良いと思いますが、広域公共交通なのでしょうか?


* 4. expert1(注:吉田つとむ です)
* 2008年12月27日 01:23
*  つくし野さん こんばんは 書き込み有り難うございます。

 私が構想する路線で、町田市内を通るLRT路線を「広域公共交通」と表現しました。この表記に関する質問(疑問)をいただきました。

 私は、この路線の起点を「横浜高速鉄道」こどもの国線こどもの国駅とし、終点をJR横浜線淵野辺駅としました。全長距離13.204kmとなり、町田市内の通行が大半です。ただし、この路線が神奈川県を対象とするために、計画主体は東京都&神奈川県、及び政令指定都市の横浜市、川崎市、相模原市となります。今日の位置づけでは、町田市はおまけの位置づけとなります。


* 5. ファブヨン
* 2008年12月31日 20:45
* 予算をはじめ、技術的なことや地権者のことなど様々な問題があるとは思うのですが、とにかくこうではないかとまず提案してみること自体は良いことだと思います。

そこで初めて、広袴さんたちがおっしゃるような問題点がでてきて、それにより提案が強化されていけばより良い提案となり、結果として何かが変わる可能性が出て来るのではないでしょうか?
だから、考えてから書けと言う形だと押さえ込むようにも感じるので、異論反論として弱点を指摘し対案や修正案を出す形の方がよりスマートだと思います。

と言うのは、すべての事柄をひとりの人間が完璧に考慮するのは無理なんじゃないかと自分は考えてるからです。
だから、どこかで誰かが考えた政策がいきなり実行されてしまうよりは、提案がじわじわと多くの人の手で広がる方が自分は好きです。
勿論、即断が必要なこともあるので(緊急対策など詳細は後回しにしてでもスピード命の決断もあるので)トップダウンを全否定はしませんし、両者の中間的な決め方ももいろいろとあるとは思いますが・・・・。
ともかく、ひとまず提案すると言う姿勢は良いと思います。

前置き長くなりましたが、前向きなチャレンジ精神で自分も素人丸出しの(既に皆さんが知ってることかもしれない)意見書きます。

(長いので分割)


* 6. ファブヨン
* 2008年12月31日 20:48
* 1.シールド工法案
広袴さんご心配、自分も近隣住人として渋滞には悩まされてるので、そこを考慮して渋滞箇所を中心に一部地下鉄化。
最近は低コストの後方も研究されてるとテレビデ見ましたが、とは言っても予算がすごく掛かるでしょうから、国が新交通のモデルケースとして予算出してくれることが前提です。
2.コリチーバ案
次は、低予算ということで考えた案です。
サッカー選手のカズがブラジル時代大活躍したコリチーバと言うチームがあるコリチーバ市はすごくバスが発展していてバスが市民の足の中心になってるそうです。
理由は鉄道を作る予算がなかったからだそうです。
町田市もバスに力を入れてるので、コリチーバのようにバス停を駅のように充実させて大小様々なバスを走らせて、自家用車より優先させて電車不足の代替にする。
でも、現状・・・バスすごく込んでてなかなか進まないこと多いんですよね。


* 7. ファブヨン
* 2008年12月31日 20:49
* 3.MLRT案
バスにしても込んでるのでやっぱり電車かな?と言う案です。
そこで勝手にMini Light Rail Transitと言う造語を作りました。
低予算で電車が出来ないかと考えると、電車のサイズの軽量化を思いつきました。
大きくて大量に早く動かすと、どうしても安全面や耐久性の面で大型化が必要でその分、すべての面でこストが高くなるのだと思います。
そこで、どうせバスにしても混んでノロノロなのだから、ミニマムサイズでゆっくり走る車両にすれば、レールも車両も駅もコストもすべてが軽く出来ると考えました。
イメージとしては、遊園地の乗り物や町田は坂が多いので位置エネルギーが利用できるロープウェイのような形です。
例えば、各駅のロータリーやバスセンターは廃止して、駅から放射状にMLRTが伸びて、駅付近の渋滞が少なくなるような場所まで行ったら、そこに小規模のバスセンターが設置されている形なんてどうでしょう?

と言うことで、素人案終わりです。
(吉田さん長過ぎてすみません。)
では、良いお年を吉田さん、皆さん!


* 8. 吉田 つとむ
* 2009年01月04日 08:43
*  お正月を迎えました。この間の日程は一定しており、ほぼ神社に係わる行事に参加していました。

 この間の鉄道、LRT関係の記事ではさまざまの意見書き込みをいただきました。自分にとっては珍しいことで、賛否を超えて大半ありがたいものです。久しぶりにHPを更新しますので、書き込み意見を含めて、その全部をまとめて掲載させていただきます。
(09.01.04 吉田つとむ)

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